2008年05月11日

転職の経緯(2)

雨なので一日中家でだらだらと。昼寝が浅い眠りで3時間。長すぎる。まいったなあ。
お借りした本を読んだ。内容はいくつかの短い物語集である。いくつか心に残る話があった。読み直すためにもう少しお借りしておこう。

転職の続き。

転職を決意した自分は2006年6月頃にまずリクナビNEXTに登録した。自分の職歴を登録すると、早速オープンオファーと呼ばれる、企業からのオファーがいくつか飛び込んできた。オープンオファーは職歴のみをみて企業が接触してくるもので、企業には個人情報は伝わらない。よって希望する職種でなければ反応する必要はない。

次々と届くオファーを見て、自分のキャリアが「売れる」という思いを強くした。リクナビNEXTに登録したのは企業の反応を見たかっただけで、基本的にオファーに反応するつもりはなかったし、また転職したい企業は見つからなかった。

以上の感触を確かめた自分は8月に転職エージェント会社に登録した。実は転職を決意してから転職したい企業は始めから決めていた。前会社よりも規模の大きな同業他社である。同業他社なら今のキャリアを十分に生かせるし、通用すると考えたからだ。より高いレベル開発現場で学び、キャリアアップを果たせると当時は自信があった。また一方で大手だから人も多いだろうし負担もそんなに高くないだろうという甘い考えもあった。それと、もともと自分の会社選びは大手ブランド志向であった。

転職エージェントには希望する会社名を伝え、動いてもらうことになった。その間、プロジェクトで多忙な時間の合間を縫って、その会社の研究や面接対応セミナーなどを受講して準備を練った。1ヶ月後、エージェントより第一希望の会社からオファーがやってきた。あこがれていたその会社からのオファーに自分は即応募の連絡を入れ、書類選考に入ることになった。書類選考→適性検査・一次面接→二次面接という流れだった。

約2週間後、書類選考の通過と一次面接の案内を受け取った。なんと4日後に面接を行うという。やや慌てたものの、その会社を十分に研究し、SPI対策や妻を相手に面接練習などをこなしてきたので、自信を持って乗り込むことができた。

当日、会社側にアポイントメントが伝わっておらずその対応で遅刻するアクシデントがあったものの、適性検査は十分に解答することができた。そして面接。志望動機や転職してやりたいこと、また込み入った質問までほとんど滞りなく回答することができ、終始和やかなムードで面接を終えることができた。この会社に入社できる! その手応えを十分に感じた。


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2008年05月10日

奇妙な昼寝

昨日約束した本をお借りすることになった。1〜2時間程度あれば読めそうな本なので明日読もう。

本日は土曜日だが出勤日である。
話しかけ、話しかけられ、終始雑談で終わった半日だった。これじゃ完全に給料泥棒だな(笑)。

上司との話の中で、来週の定時後に自分の属しているプロジェクトの定例会議があるので参加したい旨を伝えたが、却下された。まあ正常な判断だと思う。

前の配属先の部長からも話しかけられた。いろいろ気遣ってもらえて素直にうれしい。

本を貸してくれた人とはうつ病についていろいろ語り合った。詳しくは省くがSSRI系の薬を服用してるという。

いろんな人と会話ができて自分の環境は恵まれているとつくづく感じる。

さて掲題の件。

帰宅した後、妻が実家の用事で出かけるのを見送って、昼寝をした。実際には深く眠ることかできず半眠状態だったが、その感触がこれまで経験したことのないものだった。
眠りについてしばらくした後、「起きて…起きて…」と妻の声を耳にした。妻は出かけたはずなのでこりゃ夢だなと意識しつつ無視していたところに、突然妻が自分の体の上に飛びかかって、のしかかってくる感触を味わい、思わず飛び起きてしまった。辺りを見回す。当然妻はいなかった。

休職中の頃、眠剤を飲んで眠っていた自分はなかなか自分で起きられず妻に起こされてばかりだった。声をかけても起きてこないので、布団を召し上げられたりといろんな方法で強制的に起こされていた。
その中で一番効果的だったのが、先に述べたいきなり自分の体の上にのしかかってくる行為だった。これにはさすがの自分もびっくりして「何!?何!?」と飛び起きたのだった。これはかなり強烈に記憶に残っている。

今回これを思い出したのだろう。しかしまあ、薬なしだと深く眠れないのはつらいところだ。昼寝で薬を使うわけにもいかないしなあ。しかも中途半端に睡眠時間が長い。以前はだいたい60〜90分程度の昼寝だったのが、最近は2時間半以上になってしまう。

ちなみに復職してからは、途中目が覚めるときもあるが毎朝きっちり起きることができる。体のメカニズムは良くできているものだ。
ラベル:昼寝
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2008年05月09日

気分の波

昨日の妻の通院結果が良かったことと、今やっているDSのゲームで難関を突破したためか今日は朝から気分がややハイだった。

こうなると就業中誰かとしゃべりたくなる。しかし現配属で5日しか経っていないため(しかも半日勤務だ)、なかなかしゃべり出せる相手がおらず話題のきっかけもなかった。

ちょうどそのとき、ある研修で知り合った人から本の紹介のメールがあり、その内容をネタに直接出向いて話しかけることにした。その本をネタにしばらく話した後、自分がうつ病で休職していたことを告げた。その後「しばらく半日勤務なんで午後ヒマなんですよ〜」と振ってみたら、その人は、だったら明日オススメの本を貸してあげると言った。そんな約束をしてその場は離れた。

今こうして振り返ってみると、普段の自分からは想像できない行動だった。自分は人に話しかけるのが苦手で、自分からは積極的に輪の中に入ろうとするタイプではない。自分にとっては話しやすいタイプの人であったが、知り合った研修以降は会っても挨拶程度で、こんなにも話したことはなかった。ましてや、うつ病をカミングアウトするとは信じられない。
休職に入る頃、こうして相談できる相手を探そうともしなかった。それもうつ病になった原因の一つだろう。こうして話し相手をどんどん見つけてコミュニケーションを広げてゆく。寛解に向けて確実にステップアップしていると感じた。




…と、ここで今日が終わればハッピーエンドだけどそうはならなかった(笑)。




勤務が終わりに近づく頃から気分が下り坂になっていった。いわゆる波という奴だろう。

そうなると明日持ってくるだろうその人の本も重荷に感じてくる。

ちゃんと読まなくてはいけない、返すときに感想を言わなくてはいけないから内容もキチンと把握しなくてはいけない、本の感想の不一致でその人の気分を害してはいけない…などど「〜しなくてはいけない」ループに入り、さらに気分が重くなっていった。リハビリ中に余計なことを抱え込んでしまったという思いに駆られた。

ここで認知療法的に別の視点で考えてみる。その人は純粋に厚意で本を貸してくれる。その人の薦めなのだからおもしろいに違いない。その人も本の内容を全て把握しているわけではないだろうから、感想を伝えたらお互いの見ていない点に気がついて双方がプラスになるかもしれない…などなど。

こう考えると明日が楽しみになってくる。その人はどんな本を貸してくれるのだろう。

もっともその人がその件を忘れてしまっている可能性もある(笑)。それはそれでいいけどね。
ラベル:認知療法 うつ病
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2008年05月08日

同僚の報告を聞く

今日の夜は妻の通院の付き添いなので早めの更新。

仕事は今日もプロジェクトの内容把握で、最後は部内会議で90分。

会議では同僚による調査報告や出張報告が主だった。うつ病で休職直前だったときの自分は、このような報告を聞くだけでも苦痛だった。報告内容を聞き、業務を立派にこなしている同僚と比べてしまい、自分の無能さを感じ、頭痛や嫌悪感でPowerPointの画面を見ることのすらできない状態だった。

今日の会議では、そのような苦痛さ0ではないが体調が悪くなることはない。ただそれだけでも回復の手応えを感じる。ありがたいことだ。
ラベル:うつ病
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2008年05月07日

復職三日目を終えて

復職三日目。

過去のプロジェクトの資料をあさって、今のプロジェクトの内容把握に努める。退出30分前に上司と今日の業務内容について話をした。といってもほとんど雑談という程度である。しばらく毎日このような時間を設けるようだ。気を遣っていただいて、とても感謝している。これまであまり人に相談することはなかったので、今回はいろいろと心に溜めることなく上司に伝えていきたい。

帰宅し、たまったアニメを観て後に家事掃除をしたら、眠くなってしまい、30分ほど横になるつもりが妻が仕事から帰宅するまで眠ってしまった。90分ほど眠っていたようだ。
転職当初まだ本格的な仕事が無く定時帰宅していた頃、帰ってもすることが無く妻が帰ってくるまで昼寝をしていたものだ。そのときは「私より早く帰ってきてるのなら食事でも作って!」と詰られた。そのことを思い出して妻に詫びると「今は病人なんだから気にしないで」と返ってきた。ありがたや。

今日は気分も落ち込むことなく明日に向けて前向きな気持ちになっている。ただしその先のことはどうしても気になる。転職した人間からは信じられないかもしれないが、自分はどちらかというと指示待ち型人間で、積極性に乏しい。今後自ら動かなくてはならないときに、周りとのコミュニケーションがしっかりとれるか不安である。
だが、その件はひとまず置こう。まだ三日目だ。まだならし運転のつもりで仕事に臨もう。

…て、昨日も似たようなことを書いているな(笑)。
ラベル:うつ病 昼寝 復職
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2008年05月06日

連休の終わり

GWも今日で終わり。

一週間前の今日はまだ休職中だったので、今年のGWはありがたみをあまり感じていない。というよりも、いつの間にやらGWで、終わったという感じた。

だが有給も使い果たしている自分にとって、カレンダー上7月まで3連休以上の休日はない。しかし今は不安よりも明日へ向けての高揚感がある。体調が悪ければ休めばよい。そんな気持ちでいるからかもしれない。

まだ今は会社に通い続けることを目標としよう。
ラベル:復職 うつ病
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2008年05月05日

やる気の出ない一日

妻の実家のお墓参りに同行する。
家を出たのは10時頃、帰宅は16時頃で、たいして行動していないのに妙に疲れてしまった。
帰宅後、一時間ほど睡眠をとった。

うーむ、今日は何もやる気が起きない。

ちなみに朝食時に薬を服用するのを忘れてしまい、
夕方服用してさらに夕食後に服用した。服用の間隔が短かったかな。
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2008年05月03日

転職の経緯(1)

今日は、携帯電話の機種変更で出かけた以外は一日家でボーっと過ごした。Wikipediaの記事を読んだり、Visioで作画したりして時間を潰した。

連休初日とアモキサンを倍にした効果のためか、今日は不安感は無かった。

今の会社に転職した経緯について触れたいと思う。

転職の動機は他の人とほぼ同様で、キャリアアップのためである。前の会社で物足りなくなり、より深い専門知識と能力を得るため転職を決意した。

もう少し詳しく述べていく。
前の会社に就職して約10年、ほぼ同じ内容の仕事をこなしてきた。あるプロジェクトにアサインされ、それが終了するとそのプロジェクトの拡張版のようなプロジェクトに移り、それが終わるとまたその延長線のようなプロジェクト…といったキャリアを歩んできた。
そして最後にはそのプロジェクトのリーダーとなった。この時になって、これから先も同じような仕事が続くのだろうかと、自分の将来性に不安を持つようになった。

周りの状況も良いとは言えなかった。メンバーはほぼ固定化されて数年が過ぎ、閉塞感を感じていた。年々プロジェクトの納期が厳しくなり、メンバーをシャッフルしにくくなることでさらに拍車がかかった。とにかく目先のプロジェクトを完遂することがほぼ全てとなってしまい、その先を考える時間の余裕が無くなっていた。

人間関係も不満だった。プロジェクトリーダーとなってもメンバーが固定化されていたため、前リーダーがメンバーとなっていた。前リーダー(10歳以上年上)はいろいろと文句の多い人で、この人の元で仕事をするのは問題なかったが、自分がリーダーとなって指示するには非常にやりにくかった。
上司(課長)は部長の操り人形のような存在で、物事のプライオリティづけができず、部長に指示をそのまま自分たちに降りかける有様でとても相談できる相手ではなかった。
部長は入社以来のつきあいだったが、管理職になるにつれて性格が変わり、自分の話を正面から受け止めてくれる人ではなくなっていた。

自分なりにこの状況を打破したいと思い、最新の技術動向などを探って、新技術を取り入れた業務の改善の提案なども行ってみた。しかし自分のアピール力不足もあったためか、周りの人たちには「あいつ余計なことをしやがって」と思われていたようだった。保守的で受け入れてもらえない雰囲気で、最後には自分と対等に議論できる人はいなくなっていた。

そして2006年、景気も良くなり各会社の中途採用が活発となり、売り手市場となっていた。30代になっていた自分は最初で最後のチャンスと思い、自分の価値を世に問うため転職活動を開始した。
ラベル:転職活動 転職
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2008年05月02日

復職初日と二日目を終えて

無事に復職初日と二日目を過ごすことができた。配属先が変わり、新しいプロジェクトに携わることになった。

といっても、この二日間は仕事らしい仕事はしていない。引っ越しとたまったメールの処理、配布物に目を通した程度である。

非常に緊張した復職初日だった。けれど皆自分を温かく迎えてくれた。復職初日から残業されるケースもある中、自分は恵まれている方だと思う。

二日目の今日も、夜中何度も目覚めたものの、朝ちゃんと起きることができ、体調面に問題はない。

ただし、不安感は依然残る。

今日は週に一度の通院日。不安感が残るので、気持ちの底上げのために薬調整を主治医に依頼し、アモキサンカプセルが倍になることになった。また夜中目覚めの対策のためロヒプノールも倍になった。

アモキサンは人によっては離脱症状が出るので、断薬時が不安だなあ。
ラベル:復職 うつ病
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2008年05月01日

はじめまして

うつ病と診断され、約三ヶ月休職して本日復職を果たした。最初の2週間は半日勤務だ。

今のところ体調は悪くなく、漠然とした不安感を感じている毎日である。

寛解に向けてリハビリがてら日記をつけていく。
転職やうつ病になった経緯、休職中に何をやっていたかは追い追い書いていこうと思う。

それではよろしく。

・服薬している薬
 アモキサンカプセル(抗うつ剤) 50mg/日
 コンスタン(抗不安剤) 0.8mg/日
 ロヒプノール(睡眠薬) 2mg/日
ラベル:うつ病
posted by tethys at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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