冒頭からすみません、コメントへの返答はまた後回しにさせて下さい。(_ _)
以前のエントリで、躁状態から抜け出しつつあると書いたが、全く抜けていなかった。
会社訪問でもやたら軽口にペラペラとしゃべり、安易に人に頼み事をしたりして迷惑をかけ、夜更かしも増え始め、どっちかというと落ち着くどころか上がるばかり。
26日の通院で、その辺を訴えて気分安定化薬でももらおうかと思っていた。
しかし主治医の返事は、「昼食後のトリプタノールとレキソタンを外しましょう」と提案された。下手に薬を投入するより、減らして様子を見るということになった。
確かに、トリプタノールに加えてサインバルタが登場した現在では、やや抗うつ剤は多すぎなのかもしれない。
というのも、昼間外出したりして昼食後の服用をしなくても、夕食後や外で飲んで帰宅した後は、必ず昼間のトリプタノールも含めて一日の帳尻を合わせていた。
これが裏目に出てしまっていたのかもしれない。
というわけで、一日の服用量は、トリプタノール:75→50mg、レキソタン:150→100mgとなった。
これまで薬をとっかえひっかえやっている課程で薬が減ることがあっても、今回のように純粋に減薬となったのは、この病気になって以来初めてだ。薬漬けとかネガティブに捉えることがめったにない自分でも、これは素直に嬉しい。
後は、感情が冷静にフラットになって行くのを祈って見守るだけだ。
2011年11月28日
2011年11月25日
うつ病就職セミナーに行ってきました。
昨日、「うつからの就職活動セミナー」というセミナーを新橋で受けてきました。
その日、会場のビルには他にもセミナーがあったのですが、案内の看板には「うつ病」と書かれてなく、配慮を感じました。
内容は、障害者雇用枠で働いている方の講演、主催社のリワーク施設の紹介、そのリワークでやっているグループワークの体験でした。
もっとも参考になったのは最初の講演です。
講演の前にざっと障害者枠についての説明があり、改めて勉強になりました。
基本的にオープンとクローズで活動するメリット・デメリットを説明受けて、オープンで活動しつつ普通の枠を狙って現在就職活動している自分のような人は珍しいことがわかりました。
そして障害者雇用枠について。企業では障害者の雇用枠を設け、一定の雇用率を維持する義務があるのはご存じの方も多いと思います。
身体・知的・精神の各障害者枠に別れ、基本的に皆、月30時間以上働ける人を雇用すると1ポイント、それ未満の方を雇用すると0.5ポイント換算されます。制度上では雇用枠に身体・知的・精神の違いはあまりありません。
ただし、精神障害者が障害者枠の雇用対象になったのは平成18年で、他の障害者に比べて認知度はまだまだのようで、雇用された人も少ないのが現状です。
で、本題の講演。
その方は大手電機メーカーに就職し、コンサルティング会社に転職して、そこからスピンアウトしてベンチャー企業に入社したそうです。そこで営業の新規開拓が負担になってうつ病発症し、休職の後に退職、障害者雇用枠で現在の会社にお勤めになっています。
大手電機メーカーから転職…ちょっと共感を覚えました(笑)。
講演者の家族は奥様と娘さんの三人暮らし。住宅ローンが残っており、働かないと苦しい事情がありました。でも、再発は避けたいということで、障害者手帳を取得して障害者枠を応募したそうです。
障害者枠で雇用されると、収入も下がり仕事も簡単なものになって、どうしても昔の自分を思い出してしまうことがあるそうです。しかしそこから決別し、割り切って目先の仕事に集中することが大切だと語っていました。
30人くらいの聴衆の中、自分は真っ先に質疑応答で手を上げました(プチ躁のおかげ)。
「現在の仕事に働きがいはありますか?」と。
その方は、最初は単調な仕事でつらかったけど、とにかく以前と比較するのをやめるようにして、仕事に専念することで乗り切っていったそうです。入社して5年、いよいよ大きめな仕事に携われるようになってきたと語っておられました。
障害者枠で雇用されても、そこでも精神的な悩みは存在し、十分検討してから決断すべきなんだなと自分は思いました。今後の就職活動に影響を与えそうです。
リワーク会社の説明は省くとして(笑)、グループワークも結果的に楽しむことができました。
内容としては、6人ぐらいでの共同作業。皆知らない人たちです。
個人的に最初は面倒くさいなと後ろ向きだったのですけど、知らない人たちとのハードルのない話し合いで皆何らかの精神障害者ですから、すんなりと溶け込むことができました。
作業自体は簡単なものですが、作業を終えての振り返りにじっくり時間をかけて、自分なりの気づきを書き出すことになりました。
そこで自分が気づいたのは、個人では不安・面倒な作業でもチームでやることによって、コミュニケーションが活性化し、振り返るとやって良かったということでした。
ありきたりですけど、個人で就職活動していると忘れがちなことだったから、改めて気づけて貴重な体験となりました。
今後もこういったセミナーが増えるといいなと思いました。
特に、精神障害者枠で働く人たちの生の声をもっと聞きたいなと感じました。
このセミナーで得た収穫は上々です。
すみません、コメントはまた後ほど。
その日、会場のビルには他にもセミナーがあったのですが、案内の看板には「うつ病」と書かれてなく、配慮を感じました。
内容は、障害者雇用枠で働いている方の講演、主催社のリワーク施設の紹介、そのリワークでやっているグループワークの体験でした。
もっとも参考になったのは最初の講演です。
講演の前にざっと障害者枠についての説明があり、改めて勉強になりました。
基本的にオープンとクローズで活動するメリット・デメリットを説明受けて、オープンで活動しつつ普通の枠を狙って現在就職活動している自分のような人は珍しいことがわかりました。
そして障害者雇用枠について。企業では障害者の雇用枠を設け、一定の雇用率を維持する義務があるのはご存じの方も多いと思います。
身体・知的・精神の各障害者枠に別れ、基本的に皆、月30時間以上働ける人を雇用すると1ポイント、それ未満の方を雇用すると0.5ポイント換算されます。制度上では雇用枠に身体・知的・精神の違いはあまりありません。
ただし、精神障害者が障害者枠の雇用対象になったのは平成18年で、他の障害者に比べて認知度はまだまだのようで、雇用された人も少ないのが現状です。
で、本題の講演。
その方は大手電機メーカーに就職し、コンサルティング会社に転職して、そこからスピンアウトしてベンチャー企業に入社したそうです。そこで営業の新規開拓が負担になってうつ病発症し、休職の後に退職、障害者雇用枠で現在の会社にお勤めになっています。
大手電機メーカーから転職…ちょっと共感を覚えました(笑)。
講演者の家族は奥様と娘さんの三人暮らし。住宅ローンが残っており、働かないと苦しい事情がありました。でも、再発は避けたいということで、障害者手帳を取得して障害者枠を応募したそうです。
障害者枠で雇用されると、収入も下がり仕事も簡単なものになって、どうしても昔の自分を思い出してしまうことがあるそうです。しかしそこから決別し、割り切って目先の仕事に集中することが大切だと語っていました。
30人くらいの聴衆の中、自分は真っ先に質疑応答で手を上げました(プチ躁のおかげ)。
「現在の仕事に働きがいはありますか?」と。
その方は、最初は単調な仕事でつらかったけど、とにかく以前と比較するのをやめるようにして、仕事に専念することで乗り切っていったそうです。入社して5年、いよいよ大きめな仕事に携われるようになってきたと語っておられました。
障害者枠で雇用されても、そこでも精神的な悩みは存在し、十分検討してから決断すべきなんだなと自分は思いました。今後の就職活動に影響を与えそうです。
リワーク会社の説明は省くとして(笑)、グループワークも結果的に楽しむことができました。
内容としては、6人ぐらいでの共同作業。皆知らない人たちです。
個人的に最初は面倒くさいなと後ろ向きだったのですけど、知らない人たちとのハードルのない話し合いで皆何らかの精神障害者ですから、すんなりと溶け込むことができました。
作業自体は簡単なものですが、作業を終えての振り返りにじっくり時間をかけて、自分なりの気づきを書き出すことになりました。
そこで自分が気づいたのは、個人では不安・面倒な作業でもチームでやることによって、コミュニケーションが活性化し、振り返るとやって良かったということでした。
ありきたりですけど、個人で就職活動していると忘れがちなことだったから、改めて気づけて貴重な体験となりました。
今後もこういったセミナーが増えるといいなと思いました。
特に、精神障害者枠で働く人たちの生の声をもっと聞きたいなと感じました。
このセミナーで得た収穫は上々です。
すみません、コメントはまた後ほど。
2011年11月19日
技術者派遣会社を受けてみて
結構な数の技術者派遣会社を応募してみて、気づいたことをまとめておく。
ちなみに自分は、職務経歴書に休職を記載している。しかも退職して離職中。
この辺は、質問された場合はうつ病と答えている。つまり、オープンで活動している。
まず人事採用担当と話してわかったことは、東日本大震災やタイの洪水、円高などメーカーを直撃する
マイナス要素が立て続けに起こっているものの、昨年より今年の方が採用状況は幾分かマシらしい。
もちろん、これらのマイナス要素が起こっていなければさらに良かったことは言うまでもない。
技術者派遣会社へは、エージェント会社からの求人や、就職フェア、先方の会社のWebでエントリーなど
様々な形で応募した。会社訪問と面接の違いは曖昧で、初回からほぼ面接に近い。
その後の結果としては、
1)書類選考落ち(不採用)
2)自分の職歴情報を営業部隊に展開し、マッチしそうな派遣先を探してくれる
3)何の返答もなし
に分かれる。
やっかいなのは(3)で、不採用なのか、自分に知らせず(2)のような活動をしているのかに分かれる。
当然こっちからフォローしないとわからない。でもまあ、一ヶ月以上も返答がなければ、
仮にやっと案件があったとしても、無理がある内容な気がする。
つまり、その会社が自分の専門分野に明るくないということだ。
(2)に関しては、積極的に案件を持ってきてくる会社もあれば、とりあえずお待ちをという会社もある。
先日、始めて営業さんとともにお客様(派遣先)のところを訪問した。
ハード技術者の自分にファームウェア開発と、全くのアンマッチなので先方からも断られた。
しかし、もしここで派遣先からOKが出て、自分も納得すれば、技術者派遣会社と雇用契約を結ぶことができる。
なので、雇用契約を結ばない限りは、自由に数社に登録してもらって、仕事を紹介してもらうことができる。
待遇面については全く主観であるが、大企業を渡り歩いた自分にとってはどうしても見劣りしてしまう。
これは、やや大手の企業でも同じ。メンヘラーな自分にとっては、特に休暇取得関係で不安になってしまう。
ちなみにこの業界のトップ企業は書類選考落ちした。
そして重要なことは、特定派遣100%を謳う会社であっても、最初の雇用契約は契約社員であることがほとんどだ。
つまり、いきなり正社員とはならず、契約社員としてある程度働いて(だいたい3ヶ月くらい)それなりの
成果を上げないと正社員昇格は難しい。もっとも昇格のチャンスはだいたい年に3〜4回はある。
あとは、実際に会社に飛び込んでみるしかない。やはり転職・就職は一種の賭けだ。
事前の情報収集は大切だけど、口コミや2chソースは慎重に判断したい。
まとまりなく書いてみました。こんなところです。知っている人には当たり前の情報かもしれません。
ちなみに自分は、職務経歴書に休職を記載している。しかも退職して離職中。
この辺は、質問された場合はうつ病と答えている。つまり、オープンで活動している。
まず人事採用担当と話してわかったことは、東日本大震災やタイの洪水、円高などメーカーを直撃する
マイナス要素が立て続けに起こっているものの、昨年より今年の方が採用状況は幾分かマシらしい。
もちろん、これらのマイナス要素が起こっていなければさらに良かったことは言うまでもない。
技術者派遣会社へは、エージェント会社からの求人や、就職フェア、先方の会社のWebでエントリーなど
様々な形で応募した。会社訪問と面接の違いは曖昧で、初回からほぼ面接に近い。
その後の結果としては、
1)書類選考落ち(不採用)
2)自分の職歴情報を営業部隊に展開し、マッチしそうな派遣先を探してくれる
3)何の返答もなし
に分かれる。
やっかいなのは(3)で、不採用なのか、自分に知らせず(2)のような活動をしているのかに分かれる。
当然こっちからフォローしないとわからない。でもまあ、一ヶ月以上も返答がなければ、
仮にやっと案件があったとしても、無理がある内容な気がする。
つまり、その会社が自分の専門分野に明るくないということだ。
(2)に関しては、積極的に案件を持ってきてくる会社もあれば、とりあえずお待ちをという会社もある。
先日、始めて営業さんとともにお客様(派遣先)のところを訪問した。
ハード技術者の自分にファームウェア開発と、全くのアンマッチなので先方からも断られた。
しかし、もしここで派遣先からOKが出て、自分も納得すれば、技術者派遣会社と雇用契約を結ぶことができる。
なので、雇用契約を結ばない限りは、自由に数社に登録してもらって、仕事を紹介してもらうことができる。
待遇面については全く主観であるが、大企業を渡り歩いた自分にとってはどうしても見劣りしてしまう。
これは、やや大手の企業でも同じ。メンヘラーな自分にとっては、特に休暇取得関係で不安になってしまう。
ちなみにこの業界のトップ企業は書類選考落ちした。
そして重要なことは、特定派遣100%を謳う会社であっても、最初の雇用契約は契約社員であることがほとんどだ。
つまり、いきなり正社員とはならず、契約社員としてある程度働いて(だいたい3ヶ月くらい)それなりの
成果を上げないと正社員昇格は難しい。もっとも昇格のチャンスはだいたい年に3〜4回はある。
あとは、実際に会社に飛び込んでみるしかない。やはり転職・就職は一種の賭けだ。
事前の情報収集は大切だけど、口コミや2chソースは慎重に判断したい。
まとまりなく書いてみました。こんなところです。知っている人には当たり前の情報かもしれません。
近況
ようやく躁状態から脱出したようです。
睡眠時間が短くなったのも回復し、睡眠状態は良好です。
ま、相変わらず外で飲んだりしていますが(笑)。
まあこれは無職ゆえの時間の自由さと割り切っています(いいのか
長らく続いていた会社訪問も一段落し、結果待ちです。
来週はぼちぼち図書館通いも再開したいところですが、
応募している企業からたびたび電話がかかってくるので、
館内は圏外になってしまうお気に入りの都立中央図書館が使いづらいのが悩みどころです。
物欲もだいぶ抑えられるようになり、すぐ必要でないものは
後回しにしました。まあ、そのうちに買ってしまうのでしょうけど。
Twitterをご覧になっている人は知っていると思いますが、
最近の関心はもっぱらスマートフォンです。
iPhone(SoftBack)に加え、au端末も加わり、docomoデビューを控えています(笑)。
最初は安いが維持に大変、とかならないように各社のプランをうまく利用していきたいものです。
睡眠時間が短くなったのも回復し、睡眠状態は良好です。
ま、相変わらず外で飲んだりしていますが(笑)。
まあこれは無職ゆえの時間の自由さと割り切っています(いいのか
長らく続いていた会社訪問も一段落し、結果待ちです。
来週はぼちぼち図書館通いも再開したいところですが、
応募している企業からたびたび電話がかかってくるので、
館内は圏外になってしまうお気に入りの都立中央図書館が使いづらいのが悩みどころです。
物欲もだいぶ抑えられるようになり、すぐ必要でないものは
後回しにしました。まあ、そのうちに買ってしまうのでしょうけど。
Twitterをご覧になっている人は知っていると思いますが、
最近の関心はもっぱらスマートフォンです。
iPhone(SoftBack)に加え、au端末も加わり、docomoデビューを控えています(笑)。
最初は安いが維持に大変、とかならないように各社のプランをうまく利用していきたいものです。
ラベル:うつ病
2011年11月09日
順調というか、やや上がり気味
ここ三週間ほど、順調に来ています。
サインバルタの投入と、会社訪問を始めたのが幸いして、午前中に眠くなることがほとんど無くなりました。
明確な動機があると動く。つくづく自分は指示待ち人間だなあとか思ったり(苦笑)。
そしてその就職活動は、おととい(11/7)に、こちらでちょっと触れた、自分の専門分野のエリート集団を擁する会社と面接を行いました。
相手はエンジニア出身の社長とチーフエンジニア。これまでの会社と違って誇張やごまかしは全くききません。
今の自分のスキルレベルを正直に申し上げ、体当たりで臨みました。
お二人とも非常にお話しのうまい人だったので、結果的には自分もリラックスして対応することができました。
お互い専門分野が同じなだけに、今業界が抱えている課題や、泥臭いところ、そして彼らのポリシー、かなり深いところまで話し、久しぶりに自分のエンジニアの血がたぎるのを感じました。
その翌日早速返答をもらい、次のステップの最終面接に進むことができました!
ブランクのある自分にとって、実技試験のある最終面接はかなりキツイものになるでしょう。
でも、ここで落ちても全く悔いは無いし、そもそも自分に声がかかっただけでも嬉しかったので、結果で悲観することはおそらく無いと思います。
昨日はうって変わって技術者派遣会社の会社訪問に。
採用担当の他に、営業の方が自分の経歴に興味を持ったらしく同席することになりました。
営業の方とは雑談も交えてかなり盛り上がり、結果的に相手の会社のフォーマットで
経歴を作り、営業が顧客に売り込むことになりました。
形態としては、先に契約社員として引き受けた状態と同じです。
というわけで、このところ日々充実しています。
課題はトレンドウォッチ、体力・集中力を取り戻すことですね。
しかしながら冷静に振り返ると、順調なのはいいのですが、やや上がり気味、プチ躁状態になっている感が否めません。
それは物欲に現れています。今のところ大きな買い物はしていないものの、決して安くはない品物を予約したりしています。
無職で時間があることもあって、飲み会も頻繁に現れたり。
ふとしたきっかけで家計簿をつけていて、交際費が突出していることがわかりました(笑)。
この辺、初めての経験だけあってどこまで許されるかの境界線がわからず、結構暗中模索しながら悩んでいます。
実は、明後日もエンジニア向けの就職フェアがあるので行くことにしました。
これも躁な状態の成した結果なのではないかと悩みつつ、スタミナ切れを起こさないように臨んでいきたいと思います。
サインバルタの投入と、会社訪問を始めたのが幸いして、午前中に眠くなることがほとんど無くなりました。
明確な動機があると動く。つくづく自分は指示待ち人間だなあとか思ったり(苦笑)。
そしてその就職活動は、おととい(11/7)に、こちらでちょっと触れた、自分の専門分野のエリート集団を擁する会社と面接を行いました。
相手はエンジニア出身の社長とチーフエンジニア。これまでの会社と違って誇張やごまかしは全くききません。
今の自分のスキルレベルを正直に申し上げ、体当たりで臨みました。
お二人とも非常にお話しのうまい人だったので、結果的には自分もリラックスして対応することができました。
お互い専門分野が同じなだけに、今業界が抱えている課題や、泥臭いところ、そして彼らのポリシー、かなり深いところまで話し、久しぶりに自分のエンジニアの血がたぎるのを感じました。
その翌日早速返答をもらい、次のステップの最終面接に進むことができました!
ブランクのある自分にとって、実技試験のある最終面接はかなりキツイものになるでしょう。
でも、ここで落ちても全く悔いは無いし、そもそも自分に声がかかっただけでも嬉しかったので、結果で悲観することはおそらく無いと思います。
昨日はうって変わって技術者派遣会社の会社訪問に。
採用担当の他に、営業の方が自分の経歴に興味を持ったらしく同席することになりました。
営業の方とは雑談も交えてかなり盛り上がり、結果的に相手の会社のフォーマットで
経歴を作り、営業が顧客に売り込むことになりました。
形態としては、先に契約社員として引き受けた状態と同じです。
というわけで、このところ日々充実しています。
課題はトレンドウォッチ、体力・集中力を取り戻すことですね。
しかしながら冷静に振り返ると、順調なのはいいのですが、やや上がり気味、プチ躁状態になっている感が否めません。
それは物欲に現れています。今のところ大きな買い物はしていないものの、決して安くはない品物を予約したりしています。
無職で時間があることもあって、飲み会も頻繁に現れたり。
ふとしたきっかけで家計簿をつけていて、交際費が突出していることがわかりました(笑)。
この辺、初めての経験だけあってどこまで許されるかの境界線がわからず、結構暗中模索しながら悩んでいます。
実は、明後日もエンジニア向けの就職フェアがあるので行くことにしました。
これも躁な状態の成した結果なのではないかと悩みつつ、スタミナ切れを起こさないように臨んでいきたいと思います。
2011年11月08日
シャロン、ドヤ顔
久々のネコ日記です。
ここ最近、プルートとシャロンの関係に微妙な変化が訪れています。
きっかけは、一ヶ月前に設置したネコ雑誌のおまけ。

正面からはガードされ、三方から入って見渡せるので、隠れ家に好適。
空き段ボールを与えてもすぐに飽きてしまう二匹なのに、この家は両方とも大変気に入ったようでした。

特に気に入ったのがシャロンです。
家の中の安心感が気を大きく持たせるのか、段々と強気になってきました。
そう、シャロンがここに入ると、プルートが近づくものなら出入り口からサッと飛び出してプルートを驚かせ、撃退していきました。

そんなこと日々を重ねていた頃、新しい空き段ボールが入ってきたので与えてみました。
そうしたら、シャロンだけはこの段ボールに飽きもせずに好んで入り、ふたの隙間からプルートにガン飛ばしをし始めました。
それに気づいたプルートが近づいたら無論いつもの手段で撃退です。



そのうち、シャロンは段ボールがないところでもプルートにちょっかいを出すようになりました。
これまで全く逆の構図だったのに、このシャロンのあまりにもの変貌に妻共々ポカーン( ゜Д゜)
力関係に微妙な変化が出てきました。
その後、シャロンはプルートを全く恐れなくなりました。
これまではシャイなプルートに引きずられるようにビビリだったシャロンですが、
人なつっこい、図太いといった本来のスコティッシュフォールドの地金が出始めています。

一方、かわいそうなのはプルート。
ロシアンブルーらしく非常に神経質だからこの変化を敏感に察知したようで、夜中、就寝中の妻に鳴き声で訴えるようになりました。おかげで妻は少々寝不足気味。

最近は、先住ネコ(プルート)を立てることを徹底せざるを得ないようになりました。
先にシャロンを抱くと、プルートはあからさまに尻尾を振って不機嫌になるのです。本当にアホなくらい繊細なヤツです(笑)。
まあ、おかげで取っ組み合いも増えてネコ達の刺激としては、こちらがおもちゃで相手しなくても十分になりましたが、プルートがストレスをためて粗相しないか心配な毎日でもあります(笑)。

すみません、いただいているコメントへの返事はまた後日ということで。
ここ最近、プルートとシャロンの関係に微妙な変化が訪れています。
きっかけは、一ヶ月前に設置したネコ雑誌のおまけ。

正面からはガードされ、三方から入って見渡せるので、隠れ家に好適。
空き段ボールを与えてもすぐに飽きてしまう二匹なのに、この家は両方とも大変気に入ったようでした。

特に気に入ったのがシャロンです。
家の中の安心感が気を大きく持たせるのか、段々と強気になってきました。
そう、シャロンがここに入ると、プルートが近づくものなら出入り口からサッと飛び出してプルートを驚かせ、撃退していきました。

そんなこと日々を重ねていた頃、新しい空き段ボールが入ってきたので与えてみました。
そうしたら、シャロンだけはこの段ボールに飽きもせずに好んで入り、ふたの隙間からプルートにガン飛ばしをし始めました。
それに気づいたプルートが近づいたら無論いつもの手段で撃退です。



そのうち、シャロンは段ボールがないところでもプルートにちょっかいを出すようになりました。
これまで全く逆の構図だったのに、このシャロンのあまりにもの変貌に妻共々ポカーン( ゜Д゜)
力関係に微妙な変化が出てきました。
その後、シャロンはプルートを全く恐れなくなりました。
これまではシャイなプルートに引きずられるようにビビリだったシャロンですが、
人なつっこい、図太いといった本来のスコティッシュフォールドの地金が出始めています。

一方、かわいそうなのはプルート。
ロシアンブルーらしく非常に神経質だからこの変化を敏感に察知したようで、夜中、就寝中の妻に鳴き声で訴えるようになりました。おかげで妻は少々寝不足気味。

最近は、先住ネコ(プルート)を立てることを徹底せざるを得ないようになりました。
先にシャロンを抱くと、プルートはあからさまに尻尾を振って不機嫌になるのです。本当にアホなくらい繊細なヤツです(笑)。
まあ、おかげで取っ組み合いも増えてネコ達の刺激としては、こちらがおもちゃで相手しなくても十分になりましたが、プルートがストレスをためて粗相しないか心配な毎日でもあります(笑)。

すみません、いただいているコメントへの返事はまた後日ということで。
2011年11月02日
まずは引き受けることに。
先日採用通知を受けた会社への回答期限が今日で、ひとまず引き受けることにしました。
その後もう一度メールで質問したところ、ステップとしては
まずは会社に自分が登録されて、引き受けられそうな仕事であれば、
営業と共に派遣先に訪問し、マッチした時点で初めて契約を結ぶという流れです。
登録期間に制限もなく、これなら並行している就職活動に差し支えないと判断しました。
あと、決断した背景にあったのは、本命だった会社に昨日落選してしまったことでした。
状況を冷静に考えれば、典型的な落とし穴パターンの可能性があると気づきつつも、
今は前に進むことが大事だろうと考えました。
あとは自分のコンディション次第。
ここ数ヶ月、自分の専門分野のトレンドをウォッチすることを怠っていました。
まずはここから立て直し、急ピッチで体力・集中力を戻していきたいと思います。
今週が来週に、専門分野のエリート集団を擁している会社の面接があるので、
その意味でもトレンドウォッチは急務になっています。
さてさて、頑張らなければ。
その後もう一度メールで質問したところ、ステップとしては
まずは会社に自分が登録されて、引き受けられそうな仕事であれば、
営業と共に派遣先に訪問し、マッチした時点で初めて契約を結ぶという流れです。
登録期間に制限もなく、これなら並行している就職活動に差し支えないと判断しました。
あと、決断した背景にあったのは、本命だった会社に昨日落選してしまったことでした。
状況を冷静に考えれば、典型的な落とし穴パターンの可能性があると気づきつつも、
今は前に進むことが大事だろうと考えました。
あとは自分のコンディション次第。
ここ数ヶ月、自分の専門分野のトレンドをウォッチすることを怠っていました。
まずはここから立て直し、急ピッチで体力・集中力を戻していきたいと思います。
今週が来週に、専門分野のエリート集団を擁している会社の面接があるので、
その意味でもトレンドウォッチは急務になっています。
さてさて、頑張らなければ。
2011年11月01日
障害者手帳による給付延長
10/31の認定日に主治医の意見書を添えて、失業給付の延長をお願いしました。
そう、先日のリベンジです。
結果から言うと延長は認められました。
窓口で担当者が席を外し、どこかへ連絡をとっていたようで結構時間がかかりました。
ただ、自分は120→300日となるので、180日加算とてっきり思い込んでいたのですが、
実際の日数は二ヶ月弱でした。
疑問に思って担当者に尋ねたところ、退職してから離職票を提出するまで日数がかかったからとのこと。
うーん、やっぱり突然の退職がよくなかったのかなー。
確かに退職してから離職票を会社から受け取るまで3週間ほどかかっていました。
計画的に準備しておけば、結果は違っていたかもしれません。
何はともあれ、しばらくはもらえるということで、安心して就職活動に専念したいと思います。
そう、先日のリベンジです。
結果から言うと延長は認められました。
窓口で担当者が席を外し、どこかへ連絡をとっていたようで結構時間がかかりました。
ただ、自分は120→300日となるので、180日加算とてっきり思い込んでいたのですが、
実際の日数は二ヶ月弱でした。
疑問に思って担当者に尋ねたところ、退職してから離職票を提出するまで日数がかかったからとのこと。
うーん、やっぱり突然の退職がよくなかったのかなー。
確かに退職してから離職票を会社から受け取るまで3週間ほどかかっていました。
計画的に準備しておけば、結果は違っていたかもしれません。
何はともあれ、しばらくはもらえるということで、安心して就職活動に専念したいと思います。