2008年12月21日

MacBookのメモリ増設

先日の日記で、「メモリを4GBに増設した」とさらりと書いたけど、この増設作業、なかなか容易にはいかなかった。

いつものPC自作の気分でいた自分は、買ったお店のメモリ増設サービス(有料)を断って自分でやることにした。メモリ増設なんていつもやっていることだし、何の気にもしなかった。

ところがスタイリッシュなノートPCのメモリ増設は、いつものPC自作とは勝手が全く違っていた。

まず増設のために本体裏に止められているネジを外すわけだが、このネジ、精密ドライバーでないと回すことができない。PC自作では精密ドライバーは必要ないのでちょっとカルチャーショック。
家にある精密ドライバーはキャン★ドゥで買った安物しかない。これを使ってみたら、ネジが全く回らず、危うくネジ山を潰しかけた。

これはまずいと思ったので、日を改め、ドン・キホーテで800円くらいの精密ドライバーセットを購入、これを使ってみたらあっさりとネジが回って一安心。

ネジを外して、本体裏を開けてさあメモリ増設。メモリを増設するには既に装着されている1GBのSO-DIMMx2枚を外して、2GBx2枚を取り付ける。SO-DIMMも初めてだったけど、これは何とかつけることができた。

そして電源投入…あれ、2GBしか認識されていない。
改めてネジを外してメモリを挿し直してみたけど、やっぱり2GB。2回ほど繰り返した。

システムプロファイラで調べてみると、片方のSO-DIMMが認識されていない。システムプロファイラの表示ではどっちがどっちのスロットを指しているのかわからないので、とりあえず一枚外してみる。
そうしたらビープ音が鳴って起動しなくなった。これはメモリが認識されていない現象である。

ありゃ、2枚のうち1枚は初期不良かなあと思い、1枚ずつ交換して挿して確認してみる。そうしたら、両方ともちゃんと認識するではないか。少なくともメモリは初期不良ではない。

そんなこんなで頭を抱えつつ、今度は慎重に、丁寧に、祈るような気持ちでSO-DIMMを2枚挿して電源を投入したら、やっと4GBと認識された。

ここまでくるのに長かった…


結局、無事4GBになった決定打はわからなかった。しかし1067MHzのDDR3など相当タイミング的にシビアなのは想像に難くない。ちょっとしたコネクタのずれとかで認識しなくなるのかもしれない。


ラベル:MacBook
posted by tethys at 22:20| Comment(4) | TrackBack(0) | PC自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
祈るような気持ちを待ってたのでしょうか^^;
車とかPCとか携帯に至るまで、機械には心を見透かされてると私も思うようなエピソードが数多くあります…。
Posted by うつ人 at 2008年12月22日 11:23
まさにそのような気持ちで待っていました。初期不良では無さそう、初期出荷時は正常に2スロット装着されて動いていたので、もうあとは気持ちの問題しかありませんでした(笑)。

どうでもいいことですが、WikipediaのDDR3 SDRAMの項目が無駄に詳しくて笑ってしまいました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DDR3_SDRAM
Posted by tethys at 2008年12月22日 18:34
本当に思い入れたっぷりで書いてありますね(^^)
機械への愛情はこのくらい必要なのでしょうか?^^;
Posted by うつ人 at 2008年12月22日 19:45
たぶんエルピーダメモリ(株)あたりのエンジニアが執筆していると思います。愛情なのか単にヒマだったのかわかりませんが、DDR3 SDRAMを使うエンジニアにはとても参考になると思います。
Posted by tethys at 2008年12月24日 18:30
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