2012年05月15日

障害者年金を申請しました。

せっかくなら(いやいや、本当に困っているので)障害者年金の申請を行いました。

いやはや評判の通り、非常に面倒でした。
忘れないうちに、記録を残しておきたいと思います。


まず、年金には、障害基礎年金と障害厚生年金があります。
この違いは、傷病を発生したとき(精神科の初診日?)に入っていた年金が
国民年金か、厚生年金か違いになります。支給額が変わるのかもしれませんが、
そこまで調べていません。
つまり、当然ながら、国民年金他、通常生活しているときに、きちんと払っていることが
前提になります。払っていない人は、ちゃんと手続きしましょう。

また精神障害者手帳は都道府県が行いますが、
年金は国が行っております。

当然ながら、両者の窓口が異なってきます。
少なくとも、自分の住む東京都では窓口が違いました。
縦割り行政と言ってしまえばそれまでですが、体力があるのならその辺は気にせずにがんばっていきましょう。

で、年金は日本年金機構が扱っているのですが、
年金を申請するにあたって、何が必要か明記されていません(苦笑)。
まあ、仕方ないですね。

結局、お住まいの近くの年金事務所に電話相談か、足を運ぶことになります。
細かい話ができそうなので、自分は年金事務所に足を運ぶことにしました。
結果的に三回通う事になりました。

自分は、現在無職、配偶者あり、子供無し、配偶者は就労している。初診以来、主治医が変わっていない。
という条件です。この辺りは人によってケースバイケースかもしれませんが、
申請に必要な書類は以下の通りでした。

 1)年金請求書
 2)診断書
 3)病歴・就労状況等申立書
 4)戸籍謄本
 5)住民票
 6)配偶者の課税証明書
 7)給付先の預金通帳

以下、順を追って説明しましょう。

まず年金請求書ですが、年金事務所にあります。郵送で取り寄せることも可能かもしれません(未確認)。
これは年金相談所で相談したときに、相談員の方に記入方法を指導してくれるので特に手間はかかりませんでした。

次に診断書です。
これも年金事務所指定の用紙なので自分で取ってくる、または取り寄せが必要になります。
主治医さんが記入することになります。診断書代はかなり高いです。

病歴・就労状況等申立書が最大のポイントというか、手帳との最大の違いとなります。
これは自分の状態を自分で書くための書類です。
身体障害者と違い、精神障害者は病状がハッキリしないので、
医師との疎通の不足により認識の齟齬があるかもしれません。
つまり、両者の主張(診断書・申立書)を元に、国が年金の支給を判断してくれます。
診断書が全ての手帳と、ここが大きく異なります。
また、最大のアピールポイントになります。
記載するのは大変だと思いますが、年金をお考えの方は、どなたか協力者がいれば協力を申し出て
仕上げていきましょう。
用紙をここにアップロードしました。どんな内容なのかご参考までに。
これをダウンロードして印刷して年金事務所に提出するのはご遠慮下さい。

https://www.dropbox.com/sh/z5q4hczmtm2ugew/rBvKzH92sv


とてもしんどかったです。

(4)、(5)、(6)については、お住まいの自治体から取り寄せることになります。
このとき、申込書に使用目的を書く欄があり、障害年金の受給関係を明記すると、
手数料がかからない自治体もあります。
東京都に潜む自分の場合、現在住んでいる23区の一つでは、手数料がかかりませんでしたが、
本籍のある多摩地方の某市は上記目的にもかかわらず450円かかりました。
この辺は注意しておきましょう。

(7)は支給を受けたときに振り込まれる口座の手帳です。
キャッシュカードではなく、手帳の方が無難です。

とうわけで、申請にこぎ着けることができました。
結果は出るのは最低三ヶ月半後、まあ延びるかもしれません。
ダメでもOKでも郵送で通知されるみたいです。

さて、どうなりますことやら。



posted by tethys at 18:27| Comment(2) | TrackBack(1) | 無職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても勉強になります。

しかし自分の状態を自分で書くための書類なんてあるんですね。まぁ、「医師との疎通の不足により認識の齟齬がある」という理由はわかりますけど、医師の診断書との乖離が大きい場合どうなるんでしょうね。医師の診断書の中身を見せてもらえればいいでしょうが・・・。

申請が通るといいですね。
Posted by イッチー at 2012年05月15日 18:41
ありがとうございます。

診断書は、申請のとき、というか、申請の課程で封が切られたので
拝見することができました。

内容はウソではありませんが、想像の通りやや誇張気味でした(笑)。
(病名も変わっていた!)

確かに大きく乖離していたら、判断する方も迷いますけど、
自分の想像では、専門家である主治医の意見が優先されると思っています。
なので、大きく乖離しないように、普段から主治医のコミュニケーションが
大事かなと感じました。
といっても、診察に時間をかけるのが正しいとも限らないのが難しいですね。
Posted by tethys at 2012年05月15日 18:56
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