結果から言うと、昨日は風邪は治まりませんでしたが悪化もせず、普通に出勤しました。
勤務時間は約12時間。
大詰めもあってプロジェクトの空気は異常であり、
プロジェクトリーダーが思いつきの指示を矢継ぎ早に出してきます。
時系列に整理して併せると矛盾する内容の指示だったりすることもありますが、
自分から指摘すること無く坦々と作業をこなしました。
指摘すること自体が作業の妨げとなるような雰囲気だからです。
間違いに気づいていて咎められても、プロジェクトリーダーの間違いが
原因であることを指摘せず、ただ直すだけ。
結果的にその方が効率が良くなります。
結果、自分の進捗は思惑通りになり、
幸いなことに本日(土曜日)と明日(日曜日)は出勤しなくても
良いことになりました。
このエントリーを書いている現在、体調は快調に向かっており、
風邪の主要因は過労であることを感じさせます。
主要因がわかれば対策も立てやすくなります。
来週も引き続き多忙となるので、今日明日は療養に努めたいと思います。
それでは、また。
ラベル:職場環境
原因であることを指摘せず、ただ直すだけ。
結果的にその方が効率が良くなります」
という点に同感です。私も基本的に幼児期から
そういう風に粛々と生きていました。
そうしたら、配偶者がアングロサクソンの妄想性障害に巻き込まれて、
加害者型PTSDにスイッチしたため、逃散して今があります。
プロジェクトリーダーが間違っていても、
それを糾すのは、
ブログ主さまの業務ではありませんので、
賃労働をしているかぎり、
雇用契約だけ合理的に守ることが大事でしょう。
どうも、お邪魔しました。
こういうのは
労基署に駆け込まないとダメですよね。
どうも、お邪魔しました。
それであれば自分は長時間勤務も体調不良になること無く、乗り越えることができたでしょう。
しかし現実は、自分の意見は全く聞かず、プロジェクトリーダーは「〜なはず」「〜なべきだ」としか言いません。
自らの過去の成功体験が無謬性を生み、それが足かせとなっているのを
プロジェクトリーダーの言動からはしみじみ感じます。反面教師です。
証拠固めは粛々と進めていますので、自分の体調に支障をきたすまで介入してくるようであれば、
自分の会社の事務所と連携して労働基準監督署に相談しようかと思います。