2008年05月03日

転職の経緯(1)

今日は、携帯電話の機種変更で出かけた以外は一日家でボーっと過ごした。Wikipediaの記事を読んだり、Visioで作画したりして時間を潰した。

連休初日とアモキサンを倍にした効果のためか、今日は不安感は無かった。

今の会社に転職した経緯について触れたいと思う。

転職の動機は他の人とほぼ同様で、キャリアアップのためである。前の会社で物足りなくなり、より深い専門知識と能力を得るため転職を決意した。

もう少し詳しく述べていく。
前の会社に就職して約10年、ほぼ同じ内容の仕事をこなしてきた。あるプロジェクトにアサインされ、それが終了するとそのプロジェクトの拡張版のようなプロジェクトに移り、それが終わるとまたその延長線のようなプロジェクト…といったキャリアを歩んできた。
そして最後にはそのプロジェクトのリーダーとなった。この時になって、これから先も同じような仕事が続くのだろうかと、自分の将来性に不安を持つようになった。

周りの状況も良いとは言えなかった。メンバーはほぼ固定化されて数年が過ぎ、閉塞感を感じていた。年々プロジェクトの納期が厳しくなり、メンバーをシャッフルしにくくなることでさらに拍車がかかった。とにかく目先のプロジェクトを完遂することがほぼ全てとなってしまい、その先を考える時間の余裕が無くなっていた。

人間関係も不満だった。プロジェクトリーダーとなってもメンバーが固定化されていたため、前リーダーがメンバーとなっていた。前リーダー(10歳以上年上)はいろいろと文句の多い人で、この人の元で仕事をするのは問題なかったが、自分がリーダーとなって指示するには非常にやりにくかった。
上司(課長)は部長の操り人形のような存在で、物事のプライオリティづけができず、部長に指示をそのまま自分たちに降りかける有様でとても相談できる相手ではなかった。
部長は入社以来のつきあいだったが、管理職になるにつれて性格が変わり、自分の話を正面から受け止めてくれる人ではなくなっていた。

自分なりにこの状況を打破したいと思い、最新の技術動向などを探って、新技術を取り入れた業務の改善の提案なども行ってみた。しかし自分のアピール力不足もあったためか、周りの人たちには「あいつ余計なことをしやがって」と思われていたようだった。保守的で受け入れてもらえない雰囲気で、最後には自分と対等に議論できる人はいなくなっていた。

そして2006年、景気も良くなり各会社の中途採用が活発となり、売り手市場となっていた。30代になっていた自分は最初で最後のチャンスと思い、自分の価値を世に問うため転職活動を開始した。


ラベル:転職活動 転職
posted by tethys at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 転職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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